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1月30日 横浜 JAZZ SPOT DOLPHY
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DOLPHY 入り口
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関東ツアー最終日。かつ、今回のツアーの実質的な楽日である。渋谷駅から東横線で急行桜木町に乗り、終点まで35分。横浜は初めてだが、通りすがりにあった「札幌ラーメン どさん子」の看板を見て多少親近感を覚える。本日のライブ会場になるDOLRHYは、地味な小路に面したビルの2Fにあるライブ・スポット。
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場所に合わせた選曲なのだろう。今日のは思いっきりエスノポップス系(?)で、耳新しい歌もどんどんプログラミングされていく。今日のメンバーは、笹子さん・亮さん・秋元さん(ウード、ヴォイス)、そして嵯峨くん。アイデアを出しあいながら、演奏曲の構成を決めていく。音楽の世界に限らないが、こういった文化的技量を仕事にして生活している人達は、一種の職人なのだとしみじみ思う。
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リハ風景 |
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用意された70ほどの席が、開演30分前には超満員になった。いつものEPOさんの気さくなトークが大幅に省かれ、ストイックでハイセンスな演奏が一気に続く。EPOさんの明るいベルベットヴォイスが、ウードやギター、パーカッションや馬頭琴の伴奏すべてをくるんで響き渡る。鳴らすように揺らす全身から繰りだされる、透明感あふれるやわらかな歌声と感情。
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打ち上げの中華飯店で
右からEPOさん、亮さん、
嵯峨くん、笹子さん、秋元さん
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ステージの上のEPOさんの存在は、「音楽」そのものだった。昨年の11月に札幌でライブを見せていただいた時もおお〜っと目を見張ったが、今回はまったく圧倒された。手前ミソですが、嵯峨くんの健闘ぶりにもとっても感心させられたのよ。ライブの冒頭、EPOさんの歌う讃美歌「声そろえ歌わん」に、オリジナルの美しくせつないメロディラインで喉歌を絡めたあのセンスは秀逸だ。そのフレーズが響き渡ったひととき、会場全体が嵯峨くんに注目したのは、決して喉歌のものめずらしさだけからではなかったと思う。
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笹子さんのギターも亮さんのパーカッションも秋元さんのヴォイスもすっごく良くて、つま先立ちでワクワクしながら見ていたが、と〜っても残念なことにライブが始まって半時もすると、次々に入ってくる人並みに押し出されて自主退去せざるを得なくなってしまった。強く強く後ろ髪を引かれながら、泣く泣く会場を後にした私であった。
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お疲れ様〜。大忙しだったけど、今回も、たくさんの方々のご好意に支えられ、とっても充実したツアーになりました。本当にどうもありがとうございます。深く深く感謝いたします。
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終電で戻って来た渋谷駅にて
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