1月20日 京都・茂庵 「のんのん野花南」
雪の茂庵
 いよいよ公演当日、京都はまさかまさかの大雪。「雨でなくてよかったっすよ」という森田玲くんの強がりにあいづちを打ちながら茂庵へ。降りしきる雪が木々の葉にあたって滑り落ちてゆく音が「冬の蝉時雨」といった感じで、わびさび茂庵の風情を最高に盛り上げていた。
 開演30分前頃から、客入れが始まる。この雪の中を吉田山の頂上までわざわざ足を運んでくれた方々に胸が痛んだ。いや、胸を打たれた。琥珀色の照明と窓の外の雪景色で気分は満点。
中は暖かいムード
野花南 with 森田兄弟
 ライブは嵯峨くんの演奏からスタート。こういったアットホームな雰囲気が大好きな嵯峨くんは、とっても嬉しそう。お得意の喉歌と馬頭琴の曲をていねいに弾きこなした後、和やかな笑いを交えたトークで場をつなげる。ぽん田中こと私はというと、この日、4話中3話が新作。民話二つの他に森田賢(弟)くん原作のショートショートや金子みすずの詩など。わくわくしながら語らせていただいた。また、今回の目玉はなんと言っても、篠笛で参加してくれた森田玲(兄)くんの健闘でしょう。ぜひぜひまたやりたいですね、今度はもっともっと合同練習の時間を取ってね。
 打ち上げー。
 演奏も語りも大好評でした。関西弁の応酬は、どこを取っても漫才のよう。楽しい人達と、美味しい料理に美味しいお酒、かくしてのどうたの会のツアー初日は無事終了したのでした。
楽しい打ち上げでした。

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