12/3(日) 福島ツアー2日目

「会津本郷町 本郷第一小学校」

 福島県は東西に長い県で、地域は縦に3つに別れる。太平洋側の「浜通り」(いわき市ほか)、真中の「中通り」(福島市や郡山市ほか)、そして日本海に近い「会津」(会津若松市、会津本郷町ほか)である。今朝は「浜通り」から「会津」へ、つまり福島の端から端へ、都市間高速バスに乗って移動した。(なるほど、ギザギザな旅程である。)
 会津若松駅で主催の佐藤康子さんに出迎えていただく。彼女は、今年3月の「草音云々(くさのねうんぬん)ツアー」福島公演(福島市岩瀬書店八木田店)に足を運んでくださった。今回は、それがきっかけで会津公演を企画して頂いたのだ。駅を出発し、隣の本郷町に車で向かう。街は城下町の落ち着き。本郷町は焼き物が有名で、沢山の窯元が通りのそこかしこに見える。
 日曜日の小学校。校庭ではソフトボール部の練習。校長室に通されたが、日曜のため校長先生はいなかった。控え室として使わせていただく。体育館には既にステージと客席が作られていた。2・3学年合同行事としての企画のため、PTAの皆さんもスタッフとしてがんばってくれていた。フロアの前半分は、2・3学年の児童とその家族のための「お座敷席」で、後ろ半分は他学年の希望者と一般の方のための椅子席だ。
 サウンド・チェックを終えて(結構時間をかけることができた)、校長室でお弁当を頂く。
 開演。かなり大勢の方が集まってくれていた。子供たちもしっかり集中して聴いていたが、後半多少ざわついた頃には、再び口琴に「救われた」。
 今日のコンサートは、終演後にちょっとしたレクリエーションがあった。配布したプログラムの片隅に書いてある数字が「当たり」だった子供には、馬頭琴と口琴の演奏が体験できる。佐藤さんの提案で、当選番号は「野花南」メンバーの生年月日と、ぽん田中の体重の数字(自己申告)ということになった。好運な6人の子供たちはおっかなビックリ挑戦し、モリン・ホールも口琴も結構良い音を出していた。
 佐藤さんは、主催者としての気苦労で、ご自分自身は演奏をじっくり聴けなかったそうだ。(のどうたの会でも、演奏会の主催をしてきているので、この気持ちはすごーくよく分かる。)今度は、小人数でじっくり聴くのをやりましょう、そして打ち上げで、うまい酒でも飲みましょうと言ってくださった。ぜひぜひ!!
 この日の夜は、なんと山形県米沢市のあの白布温泉へ。詳細はぽん田中の感動のレポートに譲る。

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