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のどうたの会 News Letter

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のどうたの会からのお知らせです。(BCCにて配信)
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       のどうたの会 速報  2000.8.31
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アマルトブシン(モンゴル人馬頭琴奏者)と嵯峨治彦の
モンゴル音楽の夕べ「草の海 歌の海」(9/3 sun.札幌)について
http://www.mmjp.or.jp/booxbox/nodo/comingup/kusanoumi.html

 いよいよ9/3のコンサートが近づいて来ました。今回は、
モンゴル国文化省認定のプロ馬頭琴奏者=アマルトブシンさんが、
初めて札幌で開くコンサートです。洗練されたテクニックと野性
的な力強さが共存する彼の演奏に注目。本場の音色をお楽しみに!
沢山の方のご来場をお待ちしております。
 また、9/3のコンサートは、彼が初めて訪れた北海道のツアー
最終日でもあります。打ち上げも盛大にいきましょう。楽器や鳴り
物を持って、ぜひ遊びにいらして下さい。

●9/3(日)「草の海 歌の海」〜 モンゴル音楽の夕べ
 16:30開場 17:00開演 幌北寺(札幌市北区北23西3)
 出演:アマルトブシン[モリン・ホール]、
    嵯峨治彦[モリン・ホール、喉歌]
 料金:前売\2,500 当日\3,000
 チケットのご予約は、のどうたの会 (011-520-8618 tel&fax)
まで、お早めにどうぞ。

●出演者プロフィール●

アマルトブシン【馬頭琴】
1967年 モンゴル国アルハンガイ県生まれ。
95年4月 モンゴル国文化省認定プロ演奏家として本格的に活動
開始。
96年7月 モンゴル国全国音楽大会で特別賞受賞。
97年2月 NHK BS放送「厳冬のモンゴル高原」で、その音楽
活動と遊牧生活の様子を紹介される。また、モンゴル関連のNHK
スペシャルにおいては、テーマ曲中の馬頭琴演奏を担当。
99年10月 在日本モンゴル大使館の招待により来日。モンゴル
文化を日本に紹介するため、1年間日本に滞在して演奏活動を行う
予定。


嵯峨治彦【喉歌、馬頭琴】
1971年 青森県生まれ。
92年9月 喉歌に出会う。「のどうたの会」結成。
97年5月 松任谷由実ツアーにゲスト出演。11月 モンゴル
国立馬頭琴交響楽団札幌公演にゲスト出演。
98年4月 喉歌デュオ「タルバガン」を等々力政彦と結成。
7月 ユネスコ主催国際フーメイ(トゥバ喉歌)コンテストで、
ゲスト部門優勝、総合準優勝を獲得。
99年4月 内モンゴル馬頭琴奏者リポーとジョイントツアー。
00年9月 金子竜太郎(鼓童)、EPOとともに本州ツアー予定。
 国内外のミュージシャンとのセッションを通じ、現在様々な
ジャンルで、喉歌と馬頭琴を用いた演奏活動を展開中。


のどうたの会 嵯峨治彦